長い名前の街、サンクリストバル・デ・ラス・カサス。旅行者にとっての見所はスペイン風のコロニアルな旧市街と郊外の先住民族の村々。
郊外の村々は今回は気が乗らず訪れることは無かった。
カテドラルと奥にソカロ広場
おなじみの中心部コロニアル調の街だが、オハハカなどと比べると少し劣る。その分多少静かな町だ。
ソカロ(メイン広場)から始まる通りはメキシコらしくないおしゃれな店が並び旅行者などであふれ返っている。
サントドミンゴ寺院。ここサンクリストバルで一番壮麗な教会だそうだ。
サントドミンゴ寺院前にはテントがずらっと並びお土産好きにはたまらない。。周辺の村は琥珀(コハク)の産地としても有名で、それを使ったアクセサリーを売る店が多い。
中心部の東西には各々小山に教会が立ち、木々が邪魔ではあるものの街を眺めることができる。写真は中心部東側の丘からの中心部の眺め。
この街に住む日本人や旅行者が集う”道草カフェ”
日替わり定食40ペソから。 のんびりした時間が流れる、皆お気に入りになる場所。
——————–情報コーナー——————————-
バス:マスンテ→ポチュトラ 相乗トラック 30分程度 8ペソ
(値段は時間帯などによってかなり違う)
ポチュトラ→サンクリストバル OCC社 12時間夜行 462ペソ
宿:ペンション CasaKasa ドミ 50ペソ
Cerrada Brasil No.6B バスターミナルから徒歩30分程度
Wifi速い、タンク式ホットシャワー(容量少)
https://www.geocities.jp/sancristobal_casakasa/
※1ペソ(メキシコ)=約7.2円
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