今日は午前中ブッダ・ガヤの村近郊にあるセーナー村を訪ねました。
朝の涼しいうちに行きました。ブッダ・ガヤから徒歩でいけます。干上がった川にかかった橋を渡るとそこはのどか(?)なセーナー村。
田園風景が広がります。
スジャータが乳粥供養をした所(?)にストーパの跡がありました。
更に足を伸ばすと大きなガジュマルの木があるそうですが、バイクで行くほど興味はない。
田園風景を眺めていると子供たちが寄ってきた。
なんか教室に来て欲しいと。言っている。
せっかくなのでお邪魔してみた。僕が入ると全員起立!。すわっていいから
てきとうに喋っていると先生がやってきた。
少し嫌な予感がしていたがやはり寄付を求められた。とはいっても「出来れば」でいいと別にしつこくは無かった。
実際は何に使われるのかは分からないが、教室も見たことだし、ほんの少しだけだが寄付をした。
ただ、このあたりはそんな感じの学校らしきものがいくつかあった。
またも腹の調子が悪く、激しい下痢の前兆の変なゲップがあったので、心配していたがそんなに大した事は無かった。
念のため薬を買って帰った。まだブッダ・ガヤのメインは見ていないが、ネタ切れになるので今日はココまでだ。