トゥルム遺跡とグラン・セノーテ、ドス・オホス (13’10/07~10)

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カリブ海を背景にした小さな遺跡

カンクンを拠点に出かけたショートトリップ第二段はトゥルム。チェチェンやバヤドリドに行ってから二週間も後になる。その間何をしていたかというと。カンクンにいた。ただそれだけだ。

トゥルムはコレクティーボ(乗合バン)を使った場合、カンクンから二時間半程。
途中プラヤ・デ・カルメンでコレクティーボを乗り換える。プラヤ・デ・カルメンについてはまたの機会に紹介する。

宿はトゥルムの町まで行かず、手前にある遺跡の入り口で下りる。ADOのバス停がある場所というと分かりやすい。
そのバス停の裏側にあるレンタバイク屋が今回の宿。

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メキシコのツーリスト向けホステルにしては綺麗ではないが、条件に対して値段はトゥルムの町よりずっと安い(と思う。)

なんと自転車貸し出し無料。これがうれしい。これがあれば町でも近郊の観光地でもコレクティーボを使わずにいける。

それに空いていて3泊のうち、同室となる人がいたのは一度だけだ。

初日は夕方着だったので、夕暮れのビーチによりつつ、とりあえずトゥルムの町を見学。
町は自転車で10分ほど。

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ビーチに行ってみた。宿から自転車5分ほどでいける。静かな漁村といった感じもあるが海の家もあり、れっきとしたビーチだ。そして海の色はカリブのそれ。

 

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セントロの公園にはマヤの暦をモチーフにしたオブジェ。

この日は広場でイベントやっていたラッキーデーだった。屋台もたくさん。

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メキシコではこのぐるぐる回る踊りをよく見る。衣装を着けてやっているのはここで始めてみた。

翌日はセノーテを見に行くことにした。最も有名なグラン・セノーテ (Gran Cenote)
5km位で自転車でらくらくいける。

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ぽっかり穴の開いたグラン・セノーテ。上からのぞく。

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セノーテで泳ぐ観光客。そこは深い部分もあり、半洞窟の部分もある。ダイバーもいる。

午前中には次々とツアー客がやってきては30分くらいで去ってく。なぜか日本人のツアーが多かった。やはり気に入ったところでのんびり出来るのが個人旅行の醍醐味だと思った。

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洞窟トンネルで隣のセノーテまで泳いでいける。

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これが隣のセノーテ

こっちのほうが浅いが、人が少ないせいか水が澄んでいる。
浅いとはいえ、どこにつながっているか分からない暗い穴がある。(別に危険という意味ではない)

他にも森の奥に歩いて行くといくつかのセノーテがある。梯子とか、まったく手がつけられていないので、天然の状態である。

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セノーテの本来の形状を知ることが出来た。水はグラン・セノーテよりに綺麗で泳ぐと子魚が私を見に来る。他に人はは来ないのであまり安全じゃないかもしれない。

これらのセノーテは洞窟でつながっているのだろう。もちろん人は入れないだろうが。
地下水脈は海までつながっているという。

ここでほぼ一日を過ごした。こんな居座る観光客は他にいないだろう。日光浴したり泳いだり。水は冷たいのでずっと入って入られない。そしてまた日光浴。この繰り返しだった。

翌日はトゥルム遺跡を見に行った。ホステルから自転車でものの3分。すぐそこだ。

遺跡は正直大したものではない。一応紹介するが、これがトゥルム遺跡メインの建物であるお城だ。

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El Castilo

みなこれを見に来るわけではない。しかもチェチェンイと同じで遺跡に近づけない。

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水着で歩く観光客を見るのも良いけれど、

人気なのはロケーション。
崖の上で青いカリブ海と共に佇む神殿という組み合わせが素敵なのだ。

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これがトゥルムを象徴する景色だ。冒頭の写真も同じ。

遺跡の見所はそれぐらいだ。
とても蒸し暑いので最近毎日だが、泳ぎたい!
遺跡敷地内に小さなビーチがあり、泳ぐことが出来る。

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人がたくさんいるけれど、天気が悪くなるまでのんびり泳いだ。
ここで知り合った人は明日も再開することになる。

更にその翌日は、カンクンに戻る事にした。

ビーチでのんびりしたり、もう少しいたい気もしたが、戻ることにした。
宿がもう少し良い場所だったら良かったのだが。スタッフは親切だが、なにか落ち着かない。
帰りしなに、ドス・オホス(Dos Ojos)という別のセノーテに寄ってから帰ることにした。
プラヤ・デ・カルメンへ向かうコレクティーボを途中下車し、入り口で入場料を払い、林道を2.5kmひたすら歩く。 途中には村や学校、それに他のセノーテへの分岐もあった。

セノーテに着くとトイレや売店が整備されていた。ダイバーの車も何台かとまっている。

ドス・オホス(二つの目)という名の通り、二つのセノーテがある。
先ずは一つ目。円形状ではなく、三日月状に水が溜まっている。半洞窟状なのでちょっと暗い。

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一つ目のセノーテは綺麗だけれども泳げるスペースが狭くてがっかり。

水はとても綺麗で少し光が差し込み、水中から見ると光のカーテンを成していた。

ダイバーが潜って洞窟の奥のほうに消えていく。もう一つのセノーテとつながっているのだ。

さすがに素もぐりではいけない。
もう一つのセノーテにも行ってみる。
こちらはさらに大きな三日月状の泳ぐスペースがあり、水が無い部分は陥没しているのでよく見たら大きな円だった。とても巨大なセノーテであることが分かった。

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二つ目のセノーテで泳ぐ人

泳いで一周は出来ないが、円の2/3ぐらい、ぐるっと泳ぐことが出来る。

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セノーテ中央の陥没した土砂が溜まって島のようになっている部分。巨大なセノーテは広い島をもっていて、ハンモックとかがかけてのんびり出来るようになっていた。

水がある部分は半洞窟状なので光は余り入ってこない。
そのため光のカーテンはあまり見えなかった。ただ、午後になってくると徐々に光が差し込み、水中から見るそれはとても綺麗だった。

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ドス・オホスの地図。ダイバーとして来ると、見れる範囲が全然違うのだ。後にダイバーとしてまた来るか悩むハメになる。
ちなみにシュノーケルツアー(450ペソ)でも バット・ケーブと呼ばれる洞窟まで泳いでいくことが出来る。個人で行くのは禁止。

カンクンに戻ってだらだらするのがそろそろ億劫なってきた。しかし、今のところ落ち着くのはそこだけなのでとりあえず戻るしかない。

——————–情報コーナー——————————-

カンクン → プラヤ・デ・カルメン コレクティーボ 30又は36ペソ 1.5hr

プラヤ・デ・カルメン → トゥルム コレクティーボ 40ペソ 1hr

トゥルム → ドス・オホス コレクティーボ 20ペソ 10分ほど

ドス・オホス → プラヤ・デ・カルメン 40ペソ 1hr

プラヤ・デ・カルメン → カンクン コレクティーボ 30又は36ペソ 1hr

宿:Tulum Bike Hostel ドミ 130ペソ
 (朝食込・受付Wifi・ぬるいシャワー・レンタル自転車込)

トゥルム遺跡入場料:57ペソ
 ※メキシコの学生証があれば無料 ※国際学生証は使用不可

グラン・セノーテ 100ペソ(宿の割引使用。定価130)
ドス・オホス 150ペソ

※1ペソ(メキシコ)=約8円
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