レッツ・サルサ! ホステルの無料ダンス教室にて。
サルサといっても伝統的な感じのものからモダンな曲までいろいろあるようだ。
カリはコロンビア第三の都市、久々の都市だ。ツーリストにとってする事はほとんどないのだが、ここは南米の代表的な音楽であるサルサの中心地。どんなものか体験することができたらよいと思って立ち寄ってみた。
教会のある丘から見たカリの町
気候は蒸し暑い初夏のような感じだが、雨が多く振るとかなり涼しくなる。
サンフランシスコ教会
ちなみにコロンビアの町はいくつかの主といっても良い広場がある。
旧市街の道には平日でも露天が沢山出ている。
サンフランシスコ教会のところの広場でのイベント。伝統音楽やサルサなどがやっていた。観客が踊るスペースも設けられている。
宿泊した宿では無料のサルサ教室が開かれていた。滞在期間中は毎日参加し、そこで知り合った沢山の仲間たちと夜のサルサクラブへ出かけたり、その後も一緒に行動したりした。
夜のサルサクラブの様子。カジュアルな社交ダンスとして定着しているようだ。男女の出会いの場としてとてもよい文化だと思った。
やたら増えた仲間。
次は急遽皆でと行くことになったサン・シピリアーノへ。
——————–情報コーナー——————————-
バス:ポパヤン→カリ 3.5h位(渋滞込) 12,000ペソ
宿:Jovita’s Hostel ドミ 16,000ペソ
Wifi、ホットシャワー、英語スタッフ、無料ダンス(サルサ含)教室
※100ペソ=約4.5円(コロンビア)
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