今朝は夜行列車が遅れることなく無事国境近くの「CERBERE」に到着、乗り換えに1時間以上あったので昨日隣だったカナダの人と少し散歩
特に何も無い(失礼)ですが、地中海沿い!って雰囲気です。寒くないし[E:penguin]
バルセロナ行きの列車も無事到着しました。別に早くないしボロイけどこれもタルゴっていう全席指定の特別列車です。
国境では警官が何度か乗り込んできてパスポート確認されました。シェンゲン協定国同士の国境には無かった物々しい雰囲気です。お陰でまた遅刻[E:annoy]
この後マドリッドに向かう電車に乗り遅れた隣のカナダ人がかわいそう[E:sweat02]
今まで聞いてきたスペインの悪いウワサを思い出して気が引き締まります。
早速、駅で昼食を取っている時に、荷物の目を離した瞬間にあさろうとしやがった男を発見。その男はスグ消えましたが、数分後、警官がやってきて騒然。
近くに座ったいた白人女性がやられたようです。
初っ端からやな感じ[E:bearing]
宿探しは予約をしていたので余裕でしたが、少し迷って何とか到着。
メインストリートのランブラス通りには大道芸人がいっぱい
時間があるのでバルセロナのメイン、サグラダ・ファミリアへむかいます。
地下鉄の満員電車でもケツを触られた気がする「そんなトコに何もないよ~ バーカ[E:catface]」
てゆうかなんでこんな時間に何で満員なんだよ[E:annoy]
すでに嫌いになりそうなバルセロナですが、
サグラダ・ファミリア到着!
お化けのお城みたい。
めっちゃ工事中です。クレーンがウィンウィンがんばってます。
ココに来るとやっぱり日本人の団体さんバスたくさんいた[E:sweat01]
くっそ~。うかれやがって。苦労して来い[E:annoy]
でもバルセロナの真実を知らないほうがきっと楽しめます。ココは。
裏側(?)に回ります。イエス受難のファサード側から。
入り口はこちら側。
オーディオガイドは日本語無くて残念。
日本人団体についていこうかと思いましたが、話が長かったのでやめた。
中もめっちゃ工事中です。足場だらけです。
外観もですが、なんと表現したらいいか分からない独特の形状が多く見られます。
ガウディの建築と自然との関係を説明たコーナー。
彼の建築があらゆる自然を表現している(または自然からアイデアを得ている)事が分かりました。(きっと)
地下は少し博物館になっています。
完成予想図。今でも大きいのにまだまだほんの一部なんですね。2030に完成予定だそうです。完成したらまた見に来たくなります。
バルセロナあんまり来たくないけど[E:sweat02]
模型作ってる作業場
脇にある建物 こいつもガウディ作
エレベータで搭に登れます。追加料金€2.5
工事が進んでおります。
市街地
反対側の旧市街(?)
下りは足で降ります。
日が暮れてきました。
南東の遠くには巨大な十字架が見えます。
暗いし目が回るし。真ん中の穴から落ちたくなります。
この後、駅に行って朝ってのニース行きの列車を予約しました。
なんか大した列車じゃないのに(失礼)予約ばかりで面倒です。