カトマンズのダルバート広場
町のいたるところで祭りの雰囲気が!
出国審査は一人一人カバンを開ける厳しいもの。特に書籍はしっかりとチェックされていた。
中国兵が異常に沢山警備している国境の橋を渡り、ネパール側へ、一気にインド並みの雰囲気に変わる。小屋のようなイミグレでビザを取得(30日40US$)し、入国。
荷物検査ではなぜかPCについて税金を払えとか言われたが、日本人と分かるとなぜかOKに。カバンの中まで調べる国境はココが初めてだ。この国境は色々問題をはらんでいるのだろう。
ネパール側に入って分かったことはこの日(10/16)は祭日だと言うこと。この日に動物を殺し、明日に食べるという。
その為ローカルバスもお休みと聞いた。本当かどうか分からないが、結局ジープで行くことに(乗り合いで一人頭1200ルピー)
4時間ぐらいで首都カトマンズに到着。街の雰囲気はインドそのもの、バックパッカー街のタメル地区は牛のウンコと臭いこそないが、デリーのパハール・ガンジの様だ。期待していたゆったりした感じとは全然違う。
宿も基本的にインド見たいな雰囲気の場所だ。食事もインドより数倍高い。中国より高い印象だ。正直あまり長居したい感じではないが、日本食だけは本格的に旨い。
外人が多くうろつくタメル地区
本格的な日本食。これで250RSと日本で食べるよりは安い。