ザ・アジアを彷彿させる町並み
プノンペンはカンボジアの首都。バンコク以来の大きい都市を久しぶりに見て久しぶりにウキウキ。とはいってもそれほど大きい都市ではなかった。中国語も多く、華人も多い印象を受けた。
中央のセントラルーマーケット。中には生活用品を始めとする様々な小さい店が並んでいます。
・・・・・。 こいつら生きてます。
屋台も沢山あり、シェムリアップよりも経済的な滞在ができました。
「キリング・フィールド」ポルポト政権時代に虐殺が行われた場所。多くの観光地と異なり、静かに、何かを考えながら歩いている観光客の姿が印象的だった。
慰霊塔に収めれられている被害者の頭蓋骨
「トゥルースレン」学校を拷問場所に使っていた場所。中は小さな小部屋に別れ、独房が作ってあった。拷問部屋もそのまま残してあったり、当時の写真や生き残った画家が書いた拷問の様子の絵など気味が悪いくらいに心打たれる内容だった。
独房棟の内部
拷問に使った拘束具が印象的だった。
キリング・フィールドと同時に観光した後は少し気分が落ち込むような気分になった。
プノンペンの国立博物館。アンコール遺跡からの出土品の石像を中心に展示があった。