リオ・デ・ジャネイロ(05/09~12)

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山とビーチに囲まれた美しい都市

パラグアイの安いバスを利用して一気にブラジルはリオに移動。
リオ・デ・ジャネイロは近代ブラジルの代表的な都市。高層ビルが建ち地下鉄が
走る洗練された町であるがよく見ると昔からあるコロニアルな建物も多く見ることができる。でも、この町の魅力は都市と溶け合った自然だと思う。市街地の周
りには急峻な岩山が林立し、中国の桂林を思わせる。反対側は海にも囲まれ、長ーいビーチがとてもきれいだった。
 また、今旅で知り合ったカウチサーファーに便乗し、現地の人のマンションに滞在しすることになった。どうしても多少緊張したが、宿泊費が浮くのももちろん、現地の人と触れ合えるこの体験は貴重なものとなった。

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今回滞在したダウンタウンの南、下町には古い建物が多く残りローカルなバーが点在して夕方からは活気に満ちる。

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朝市には色とりどりの野菜が並ぶ。

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ダウンタウンは近代的なビルが立ち並ぶ。

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中心にある大きなカテドラル。今回はタイミングが合わず中には入れなかった。

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ふらっと入ったReal Gabinete Port. de Leituraとあった建物には古ーい本がずらっと。

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ダウンタウンの一角に広がる雑多なマーケットエリア

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ダウンタウンにポツリポツリと立つ歴史的な建物。これはカンデラリア教会

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ビュッフェスタイルで量り売り形式(肉でも米でもなんでも同じ値段!)のレストランが多い。お肉もブラジル式に削いでくれたり、大衆的ながらも味がある。昼食がメインらしいこの国、
お昼だけグラム単価が高い。

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自由なアーティストが作ったタイル張りのカラフルな坂。世界中からデザインを集めたタイルが使われている。ちなみに日本からのは「阪神タイガーズ」「魚」「招き猫」がある。

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町を見下ろすキリスト像は意外とちっちゃい。
そのコルコバードの丘に登るには登山電車かミニバスを使う必要がある。ミニバスは手前の山にある展望台にも寄ってくれるのでミニバスで山頂に向かった。

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その手前の展望台、すぐ隣の山からのキリスト像
ここまで来てもあまり大きく見えない。しかし、ここからの町の眺めも町が間近に見えて綺麗だ。(記事先頭の写真)

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しかし、すぐ近くにきてみると、どーんと大きい。よくこんな絶壁に作ったものだ。

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コルコバードの丘からのワイドな眺め。右にアスカール山。左端がダウンタウンである。

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夕暮れ時(いつもかも?)には沢山の人が詰め掛ける。

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観光ヘリが目の前を通った。

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ロドリゴ・デ・フレイタス湖とそのむこうにイパネマビーチを見下ろす。

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日が落ちてドンドン明るくなる町。夜景は壮大だった。

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ダウンタウン

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植物園は背の高ーいやしの木が目玉だ。この時期だからか木ばっかりで花はほとんど生えてなかった。

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夕暮れ時のイパネマ海岸で遊ぶ人たち。足しか使わないビーチバレーが流行っていた。

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サンドアートおもしろ

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ビーチの無効に太陽が沈んだ。大都市とは思えない綺麗な景観

——————–情報コーナー——————————-

バス:イグアス居住区→シウダーデルエステ  10,000グアラニー
   シウダーデルエステ→リオ 300,000グアラニー ※
   ※ブラジルに入ってから買うよりずっと安い。
   ※出国でトラブッタが前回の情報コーナー参照

コルコバードの丘 43リアル前後 (ミニバスまたは登山電車にて)
植物園 7リアル
バス代 市内均一 2.5リアル バスターミナルからも市内にいけます。
地下鉄 一回確か3.2リアル

宿:便乗カウチにより無料

※1リアル=約40円
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