夜には焼き物の店が路上に登場する。
西安に入る前に、列車の中で西安で美味しいものを聞いておいた。
安いものか高いものかわからなかったが、聞いたもの全部がファーストフードまたは安く食べられるものでよかった。
これは涼皮(リャンピ)。 冷やした面を辛めの味付けでもやしと一緒に会えただけ。面の種類は選べるこれは確か米面 5元~
肉来膜(リュウジャマ) 。肉のシーチキンみたいのがマフィンみたいなパンに挟まったもの。もっとも手軽なファーストフードとしてそこらじゅうにある。菜来膜という野菜などをもりだくさんに詰め込んだものなどバリエーションも旨い。 4元~
これは旨い! 燻肉大餅。 10元なり。 柔らかく煮込んだ豚をたたいて細かくし、ネギなどを加えて焼いたキジに丸めたもの。うますぎて何回も食べた。
羊肉泡膜(ヤンリュウパウモ)。 イスラム教の店で食べたのでこれからも食べれる気がするが。なにか炭水化物のサイコロがたくさん入っているもの。これは別にラーメンとかの方がおいしいと思った。18元
ラーメンというのはこういうの。別に西安名物ではないけれど。これは紅焼牛肉粉。面にはそうめんのような米でできたやわらい物を使っている。 面にはいろんな種類がある。
屋台や食堂の前に椅子が並べられ、夜には冷えてないビールとともに沢山の人たちが夜の時間を楽しむ様子は中国ならではで好きだ。
イスラム教地区は屋台街になる。これから蘭州とかウィグルとか行くわけではない人は行ってみるといいと思う。
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