マラッカはのんびりする所!?(5/22~28)

観光地ではあるがのんびりした良いところだ。 歴史に詳しく無い人でもマラッカ海峡の言葉は聞いたことがあるだろう。昔からシルクロードに匹敵する海路として貿易が行われ、反映したこの町。今は静かな観光地である。植民地時代にも重要視されたためか、各国の建物が残っていてそれが観光資源になっている。あまり大きくな…

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大都会クアラルンプール(05/18~21)

クアラルンプールの象徴であり誇りでもあるKLCCセンタービル少し前までは世界一の高さを誇るビルだった。 クアラルンプールは東南アジアきっての大都会のひとつ。バンコクと比べてもどちらが大きいとはいえ無い規模だ。いや、鉄道などの交通網だけで見るとこちらのほうが充実している。チャイナタウン周辺には歴史的な…

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避暑地「キャメンロンハイランド」(05/13~17)

一面に広がるスンガイ・パラスのお茶畑 キャメロンハイランドはマレーシアの避暑地。日本で言う軽井沢。標高1300mぐらいにあって思ったよりも涼しかった。日中、日が当たるところはさすがに暑いが、陰で風が吹くと気持ちいいを通り越して寒いくらいだ。見所は主に尾茶畑。天気が今ひとつで午前は良くても午後は曇って…

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イポーとそこに住む人々(05/11~12)

古き良き時代を残した町 イポーはペナンとクアラルンプールの中間に位置する町だ。特に何もないと聞いていたが時間はあるので寄ってみることにした。バスは郊外のバスターミナルに付き、そこから市バスで街中に行くことになった。当ても無く乗ったので、適当に市街地でおろしてもらった。昼間に付いたのでめちゃくちゃ暑か…

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食いしん坊天国、ペナン島 (05/04~10)

ペナン島は食の都。マレー料理はもちろん、中華、インド、タイ料理がローカルなお店で安くいただける。沢山の人種が住んでいる賜物だろう。もちろんちゃんとしたお店に行けば日本食などもあるが、そういうのは高い。お酒も高い、それはイスラム教の国だから仕方が無いことだ。屋台は同じところに固まっていることが多い。(…

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ペナン島はリゾートと都市の二重人格な? (05/04~10)

バトゥフェリンギビーチで見る夕日。 マレーシアへの入国は簡単だった。国境で一度バスを降り、まずはタイの出国審査。再びバスに乗り少し先のマレーシアのイミグレで入国審査。どちらも何をやっているのか長いこと並んだが、順番が来るとなんてことはない、入国時は質問は無く、指紋採取の後ハイ。スタンプだ。 マレーシ…

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タイ最後の町、ハートヤイ(05/03)

長かったタイ。そう思うと少し寂しくなる。 タオ島を離れた後はとりあえず南部の町ハジャイに向かった。外国人も多く利用するはずのジョイントチケットを使ったが、本土に上陸した後、ハジャイに向かうミニバスに乗ったのは僕一人だった。それと同様、ハートヤイの町もほとんど外国人の姿は無い。同じ外国人でもマレーシア…

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タオ島でダイビング三昧(04/27~5/1)

最後の日に最高の夕日を見ることが出来た。 バンコクに戻った後、少し何がしたいか考えた。このまま南下を急ぐか、もうしばしタイに留まるか。その答えはバンコクにあるダイビングショップを訪れた時に出た。タオ島でダイビングをした後、ハートヤイを経由してマレーシアに抜ける。という答えだ。シミラン諸島やプーケット…

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トラートとチャーン島でのんびり(04/05~04/18)

南国の夕日 ヤンゴン(ミャンマー)からタイ、バンコクへ戻る途中、機内で隣に座ったタイ人から、タイ南部洪水の話を聞かされた。しばらくは南には行かないほうが良いよ。と。これから南下してマレー半島に進む予定だった僕は足止めを食うことになった。さてどうしたものか? しかも次の週はタイの「水掛祭」がある。交通…

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再びヤンゴン(03/31~04/03)

ヤンゴンの中心部は英国式の建物が目立つ。植民地時代の名残だ。 ヤンゴンに戻ってきた。そろそろミャンマーの寺めぐりも飽きたが、行っておかなければならない寺があった。それが「シュエダゴンパヤー」だ。ミャンマーで最も権威のある寺院ぐらいは見ておかなければならない。巨大な仏塔を中心に沢山の小さなお堂がある。…

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