ヤンゴンの中心部は英国式の建物が目立つ。植民地時代の名残だ。
ヤンゴンに戻ってきた。そろそろミャンマーの寺めぐりも飽きたが、行っておかなければならない寺があった。それが「シュエダゴンパヤー」だ。ミャンマーで最も権威のある寺院ぐらいは見ておかなければならない。
巨大な仏塔を中心に沢山の小さなお堂がある。敷地内にある仏像の数はすごい数になるだろう。沢山の巡礼者がそこにはいた。
他にも寝釈迦があるチャウタッジーパヤーに行った。建物が体育館のようで無骨なのは残念だったが、中には巨大な仏像が横たわっていた。色も美しくどこと無く美人像のような仏像であった。最後の夜はディスコを見に行ったりしてミャンマーの旅は終わった。タイのバンコクに戻り、今後の予定を考えることとなった。
コレがシュエダゴンパヤの中心部巨大な仏塔とその周りに沢山の建物がある。
中心部の仏塔の東西南北4箇所を始め、沢山の建物一つ一つがお寺のようになっている。
中には勝手にお祈りをして高額の寄付を迫るお坊さんもいるが普通は敬虔なはずだ。
水を何度もかけてお祈りするコーナーもいくつか見られた。曜日ごとに別れているという。
仏塔の先端には巨大なダイヤモンドがはめ込まれていると言う。
下界に降りる参道も凝っている。
チャウタッジーパヤーの寝釈迦は美人像だ。
とても大きい。足の裏などの造形も細かい。
ヤンゴン中心部に聳えるスーレーパゴタ。夜のライトアップでより美しく見えた。
ヤンゴン、いやミャンマー最後の夜だ。