ワラス① ワラスの街とチャビン・デ・ワンタル(08/01~08)

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アンデスの中核を間近に控える都市

ワラスはアンデスの中核であるブランカ山群の観光・登山基地となる街である。
思いっきりツーリスティックな観光地かと思いきや、旅行会社が集まる一角を除いて意外と普通の街だ。そして思ったより栄えている感じがする。
 ここに滞在するとトレッキングやらクライミングやらの山アクティビティだらけで僕としてはやることに事欠かない、というかキリがない。金銭面でも。
 というのも、いつからか知らないが、国立公園内で宿泊を含む活動をする場合はガイド同伴が必要だということだ。もちろん全員この規則に従っているわけではないのだが、これにはお金がかかる上に、自由が利かない。単独である僕にはトレッカーの多いメジャーなコースしか金銭的に許される選択肢がないのだ。

 というわけであまり悩むこともなく、一番メジャーなサンタクルストレッキングのトレッキングツアーに参加することにした。これはこれはどこかしらの旅行会社から毎日催行されていて、値段もかなりお得な設定だ。
 本当は世界一美しいと言われる山、「アルパマヨ」の西南・西北面を見に行きたかったのだが。このコースはマイナー。専属ガイドを雇うか忍び込むか。だから今回はあきらめた。サンタクルストレッキングで風邪ひいたし。
どうも最近高いところは体調が悪い。

トレッキングの前に、まずは、一般的な観光地として、遺跡のチャビン・デ・ワンタルに行ってきた。ローカルなバスで簡単にいけるが、ツアーの方が楽でいいかもしれない。そんなに高くもないし。

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復元予想の全景はこんな感じ。でも実際はただの土もりである。

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発掘作業をやっている。

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細かい作業

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入り口から見た土もりだけの遺跡は残念だったが、ぐるっと回ってくると、広場とそれを囲む建物といった全景がぱっと開ける。なかなか見せ方がうまい。

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広場からメインの建物へ。

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どっしりとした建物だ。

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神殿? の入り口の柱には細かい彫刻絵が残っている。

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円形広場のも存在する。
それ以外にも、地下水路とか排水設備とか、よく考えられた跡がある。

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神殿の中にも入れる。入り組んだ迷路のようで楽しい。隣の部屋をのぞける小さな横穴がほとんどの部屋にある。

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ランソンと呼ばれる柱に刻まれた像がある。ガラスがはってあってこれ以上近づけない。

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神殿の裏側に一体だけこの遺跡を特徴付ける顔が残っていた。
筋肉マンみたいである。

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山間にあるチャビンの村は静かだ。バスターミナルは異様にでかい。
村を通り抜けて反対側にあるチャビンの博物館へ。遺跡から30分くらいかかる。遺跡の近くに建ててほしい。

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日本の援助で立てられたという博物館。だからかどうか周りの景色に比べてやたら豪華に見える。

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円形劇場で儀式等で吹かれていたというほら貝の笛。
模様は物によりさまざまでそのうち2つ3つはとても精細で美しい。

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神殿の横に飾られていた筋肉マンは博物館にたくさん保管されていた。
さまざまな顔がある。

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気持ち悪い坪。これも色々な種類があるが、二股に分かれた入れ口が特徴だ。

トレッキングはまた次回。

——————–情報コーナー——————————-
リマ→ワラス カマ Cluz del sur社 82ソル 8h 夜食付

宿:Casablanca Hotel トイレシャワー付個室30ソル
 ※Wifi有、ホットシャワーぬるい、部屋は綺麗だが下水くさい部屋有。

チャビン・デ・ワンタル行きバス 片道12ソル 3h
チャビン・デ・ワンタル 5ソル (国際学生証にて)

サンタクルス谷トレッキング 3泊4日 300ソル前後 (今回290ソル)
 ガイド・食事・ポーター・テント・寝袋など着る物以外全て込み。

Casa de Guia のガイド (オリジナルトレッキングや登山など) US$30/day

国立公園入場料 65ソル 一ヶ月程度有効

国立公園内のトレッキング・登山は原則 Huayhuashエリアを除き個人ト
レッキングは不可(日帰りはOK) ガイド又はツアーが必要とのこと。
(実際は管理所を人がいない時間に通過する等で実行している人もいた)

※1ソル=約30円
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