山あいの村サマイパタ(06/02~06/04)

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サマイパタの村を丘の上の展望台から。

サンタクルスから乗り合いタクで3~4時間、途中から山道に入り標高1500mくらいの村サマイパタに到着。「歩き方」にはたいした紹介がされていないが、サンタクルスまで同行した旅行者のイスラエル人にやたら薦められたので、気になって行くことにした。

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村自体は特になんにもない。人気も少ない村だ。中央の広場と市場の周りだけ少し人が集まる。

 ここには世界遺産に登録されているエル・フエルテがあることは知っていたが、緑豊かなその山あいの村の周辺ではトレッキングなどが盛んだ。古代の森を歩くアンボロ国立公園ジャングルツアー、コンドル観察ツアー、ヴェラ・ビスタという景勝地のトレッキングなど、気になるガイドツアーがいくつかあったが、僕はとりあえずエル・フエルテに行き、後は悩んだ末ジャングルツアーに参加することにした。

エル・フエルテは旧インカ時代の遺跡。サマイパタから歩いて2.5~3時間。僕は片道だけタクシーを利用することにした。サマイパタからさらに山の上なので歩いて景色も楽しめるらしいからだ。

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展望台から見る巨大な彫刻岩の全景。大きな宇宙船みたい。まるで今にも発進でかっこいい。

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下に降りて近くに行っても宇宙船みたい。

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大岩の周りは住居跡などの建物の跡がいくつかあるのみ。これらは別に面白くない。

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遺跡周りの景色も綺麗で遺跡場内はトレッキングコースみたいになっている。ゆっくり回って3時間ぐらいかかった。

エル・フエルテはマイナー遺産だけにつまらないと覚悟して行ったが、意外とかっこよくておもしろかった。わざわざ来て良かったと思う。

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帰りはゆっくり歩いて戻った。途中に水遊び場がある。山の景色もまあまあ綺麗だが、ダートとはいえ車道歩きなので直射日光がつらかった。あまり歩くモンではないと思った。

ジャングルトレッキングツアーは古代から残っていると言われている原生林のトレッキングだ。アンボロ国立公園内を歩いたらしいが、ゲートも何にも無く、村の裏山の奥をずーっとジープで行ったところから歩き始めたので、ほんとに国立公園かどうかは良く分からない。オフシーズンだからかマイナーだからか、村に沢山ある旅行会社をあたっても英語ガイドに行く同行者が他にいないようだったので、スペイン語ガイドだが、唯一他の旅行者が見つかった所で手を打った。

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「雲の森」と呼ばれるだけあって村は晴れでもガスが多い。

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村を見渡す。エル・フエルテも眺めることができる。

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入り口らしきところでジープを止めて歩き出す。

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細かい植生の差は知らないが、山自体は日本でも見られる美しい原生林のような感じだ。

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途中から獣道みたいなところをすすむハードな感じになってきた。

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巨大なシダが林立する森を歩く。ここらは2000年ぐらい前からつづく原生林だそうだ。

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まるでジュラシックパークにいるよう。

巨大なシダは一見の価値があったが、トレッキングツアーはこんなもんかという感じだったが、機会があれば別のツアーにも参加してみたいと思った。サマイパタは自然が豊富でのんびりもできていいところだった。天気が不安定だったけれど良かったら長居してしまいそうだ。

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今回の宿「El Jaldin」キャンプもできて何もしなくてものんびりできる場所だった。

——————–情報コーナー——————————-
サンタクルス→サマイパタ
 乗合タクシー 30ボリ 旧バスターミナルの少し南から発着。

宿:El Jaldin ドミ35ボリ、個室35~
庭が広い、おもしろ建築、ヒッピーだらけ、Wifiなし

エル・フエルテ入場料 外人50ボリ
エルフエルテ行きタクシー 一台 35ボリ(片道)、70ボリ(往復)

アンボロ国立公園ツアー 150ボリ~(人数と会社による)

※1ボリ=約12円
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