パンタナールの大地に沈む夕日。とても綺麗だったのでいつの日かオンシーズンに来て見たい。
ボニートからバスでパンタナールの風景を見ながら国境の町コルンバへ到着。コルンバは思った以上に何も無い感じだった。人通りも少なく、たまたま他のツーリストと一緒だったものの、夜一人で歩くのはためらわれる感じだ。
パンタナールの風景を眺めながらの移動
ここではYHAに宿泊。一応パンタナール観光の基点となっているが、時期外れな為かあ参加する人は見られず、このホステルもガラスキであった。一泊だけして次の日はボリビアに入国。4人いたのでらくらくタクシーを利用して国境に。
ブラジル側のイミグレ。昼休みがあるらしく14時まで待たされた。地元の人はスタンプ無しで自由に行き来できるみたい。
小さな橋を渡るとそこはボリビアです。
ボリビアの入国審査を終えた後、またタクシーを使ってボリビア側の町、キハロの駅まで移動。
そう、南米初の電車移動なのだ。ちょっと人のノリも変わる。
のんびり走る(一応)特急列車。ゆれが酷くて悪名高きミャンマーの列車を思い出す。
それにしてもボニートから一緒に移動した夫婦を含めてやたらイスラエル人が多い。今日10人くらい会ったのではないか。。
電車にゆられて16時間、朝方にサンタクルスに到着。ボリビアの第二の都市である。みんな口をそろえて何にも無いと言っていたがそれなりに楽しむ事になる。それはまた次回。
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移動:
ボニート→コルンバ
バス: 63.7レアル
コルンバ→国境
タクシー 一台 30レアル。 ローカルバス(2.5レアル)もあり。
国境→キハロ駅
タクシー 10レアル。 未確認だが乗り合いタクシー(5ボリ?)もあり。
キハロ→サンタクルス
電車 特急Expresso 130ボリ程度?(失念)。 (バスで言うセミカマ級の席)
普通は120ボリ程度だったと思う。
宿:Corunba YHA 33レアル
※Wifi、朝食普通、バスターミナルから徒歩15分
※1レアル=約40円
※1ボリ=約12円
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