チャムパーサックで少しのんびり (12/15~16)

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のんびりムードが漂う旅に

 

パクセーから宿で手配したミニバスに乗り南に一時間、さらに渡し舟で川幅のとても広いメコン川を渡り対岸のチャムパーサックへ。パクセーからここまで5500KIP。宿で直接手配した。
ローカルで行く手も調べたがソンテオ20000Kip+渡し舟15000Kip、さらにバスターミナルまで行くタクシー代と値段的にあまりメリットは無かった。
移動には意外とお金がかかる。

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チャムパーサックは船着場すぐにある宿に決めた。(50000Kip/ツイン)ハンモックでメコン川を眺めながらのんびりできて最高だ。

到着した初日には世界遺産の一部であるワット・プーに行ってきた。町から約10KM。自転車かバイク、またはトゥクで行く。今回はバイクで行った。

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完全に田舎で高床式の家や田園の道が続く。

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ワット・プー本殿からの眺め

ワットプーは世界遺産に登録されたチャムパーサック平原にあるアンコール系の遺跡だ。
遺跡の保存状態はあまり良くは無いが、修復(保護?)作業が進んでいる。
広い遺跡で奥に行くほど高くなっており、本殿からの眺めはすばらしかった。

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本殿のレリーフはすばらしく綺麗に残っている。

翌日はのんびり。次の日はデッド島に向かう。これもローカルで行くメリットは金銭面を含めて少なそうだったのでツーリスト用のミニバンを使うことにした。6000Kip(渡し舟+車)+島への渡し舟代1500Kip

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