バンドウン行きの列車の窓からはキレイな田園風景が続く。
ジャカルタ→バンドウン ビジネスクラス(安いの) 30000RP
バントウンは旅行者が殆ど訪れることはないだろう。あまり見るものは無い。安宿も少ない。安宿のクオリティもジャカルタと変わらず、値段もちょい安いぐらいだ。ほかの客もみんな現地人。街は夕方から夜までうろついて終了。スリや娼婦もいてあまりいい感じではない。この街に止まったのは近郊の観光のため。この街だけでも少し標高が高く、涼しい。山岳地帯に囲まれ、僕はプラフ山に行ってきた。シェア乗りのバンに乗って山のふもとへ付いた。そこから先はほかにシェアする客がいなかったので、登りはタクシーを使い、下りは歩いた。ここは大きなクレーターを持つ活火山で、沢山の地元観光客人が来ていた。車で来れるだけあって入場料(50000RP)の割にはそれなり。。な感じだったが、迫力のある巨大なクレータを見ることが出来た。下りは山道を歩き、途中で温泉がわいている所もあってなかなか楽しいルートだった。
中心部のアルンアルン公園にある大きなモスク
プラフ山のクレーターは迫力満点。
火口に沿うようにお土産屋が並んでいる。
途中には温泉がわいている所もある。
お土産に売られていた灰皿。もともとの木の模様を生かした面白いデザインだ。