バンビエンからみる夕日。奇岩の山とゆっくり流れる川が印象的だ。
ビエンチャンから窓なしのローカルバスで3.5時間ぐらい。(たしか90,000Kip)インドとかみたいに客がパンパンになるまで待つことは無くて助かった。
ラオスの一観光地、バンビエンに到着。
ここは”ラオスの桂林”(と俺が呼ぶほど)みたいな不思議な景観が広がっていて良いところです。
ここでは景色を楽しむことぐらいしかやることが無いです。のんびりチューブに乗って川を下ったり、ターザンジャンプにチャレンジしたり。バイクを借りてドライブに行ったり。
また、少し郊外の洞窟を見に行ったりもした。
そんな日々を数日過ごして、次はラオス隋一の観光地、ルアンプラバーンに移動です。
久々のローカルバスはなんか落ち着く。このバスも日本からの寄贈品だと言う。
チュービングをおえて帰る人たち。4時間にわたって川を流された後はなぜか酔っ払いだらけ。理由は途中でバーに立ち寄るから。
桂林か妙義山のような光景だ。
ゲストハウスで知り合ったオーストラリア人の夫婦。アニメが大好きで腕にはエヴァの刺青まで入れちゃっている。まったくやんちゃだ。
ラープは肉をミンチにしていためた料理。パクチーが強いがカオニャオ(もち米)に良く合っておいしい。
公開処刑場のような床屋。ここで髪を切りたくは無い。
バイクを借りて少し郊外へ。ここ東南アジアで借りるバイクはみんなセミオートマのガチャガチャ面倒なやつだ。
タムチャン洞窟
洞窟を抜けるとそこは眺めの良い展望台だった。対岸のバンビエンの町が見える。
洞窟からは水が染み出している。東南アジアで始めてみる透明な清流だ。
さらに郊外にはたくさんの洞窟がある。ガイドをしようと子供が寄ってくる。実際暗い洞窟もあり、ガイドは必要だ。水着があればチューブに乗って入る洞窟にも入ることができる。
洞窟の中の仏像
アジアカップ日本×オーストラリアをスポーツバーで見る。見事なまでにオーストラリア人が集結。結果は日本の勝ち。わっはっは。