ニャチャンビーチ。アジア風の傘が並ぶ。(椅子は有料)
ニャチャンは静かなビーチリゾートだった。ホテルは供給過多とも思えるほど林立しているが、観光客はまばらだ。海はいまいち寒く、入っている人もほとんどいない。
それでも天気の良い日は水着で体を焼く白人が少し目に付く。
リゾート地だからといって物価が高いわけではない。ゲストハウス価格でバスタブが付くぐらいのきれいな部屋に泊まることができた(200,000D/ツイン)
食事もおいしく安く食べることができた。これはビーチで知り合った長期滞在中のカナダ人にいろいろ教えてもらった事ですばやく良い店を見つけることができた。
Bo Neと呼ばれる定食のメイン。値段の割には満足の行く料理だ。(22,000D)
ビーチを練り歩く物売りのおばさん。
町のほうに足を伸ばすと。すぐに小さな都市であることがわかる。小さな丘の上にある聖堂がきれいだったので写真を載せておく。
ニャチャン大聖堂(?)。久々に見たゴシック式のきれいな教会だ。
祈りを唱える人の言語がベトナム語(だと思う)なので失礼ながらなぜかユニークに聞こえる。