中心のアルマス広場はとてもよく整備されている。
クスコはマチュピチュだけでなく、周辺に沢山のインカ遺跡を抱えるの拠点となる一大観光地。それだけあって、中心地は南米とは思えないほど綺麗に整備されている。綺麗なプラサ、教会。石畳の道。どれをとってもヨーロッパのようだ。
周辺の遺跡観光も馬鹿にならないので、実際一つも入場していない。共通券になっていて、マチュピチュぐらい高価な入場券を買わないと一つも入れないのだ。まあマチュピチュの感じからしてこれ以上インカ遺跡に興味もてないので、とくに名残惜しさはない。
細い路地が沢山あり、雰囲気がある。
所々にインカ時代の石組みが残されている。中央は有名な12各の石。
サクサンワマンの遺跡
町を見下ろすキリスト像はサクサイワマンのすぐ向かいの山
ここからはクスコの町が見下ろせる。ちょっと小さいがラパスにも似ている風景だ。
おみやげの12角の石の模型を作るおばちゃん。結構本格的に削ってるのがびびる。
食事はちょっと高めなクスコ。それでも行くところに行けば安い。
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プーノ→クスコ Power 普通バス 20ソル 10時間
※客の乗り降り激しいのでオススメしません。良いバスなら6時間程度で行けるようです。
宿 ペンション八幡 ドミ20ソル(WifiAM10~PM10、電気ホットシャワー)
※ドミとは言っても2人部屋で空いている部屋をあてがってくれます。
※1ソル=約30円
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