プシュカルへ (03/03 Thu)

今日はプシュカルへの移動です。
バスは13:00からですので、午前中はゆっくりと過ごしました。
とは言っても目が覚めたのが遅かったので、そんなにゆったりともしていませんが。。。

サイクルリキシャを使ってバスステーションに移動し、しばらく待った後、バスに乗り込みました。

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ずらりと並んだボロバスの中でもまともなバスでした。
とはいってもエアコンはないし、マドは硬いし。暑いので根性でマドをあけると、今度は物乞いの攻撃が。。
棚に荷物が入らなかったのでしかたなく足元に置きました。ああ狭い。3時間だからいいや。

隣に座ったのはなんと日本人。このバス他に日本人すらいないのになんと偶然。
おたがいしばらく日本人と話す機会が無かったので話しに花が咲く。
彼はカメラマンでぼかしを自由に入れることの出来るユニークなレンズを持っていた。

バスは一度の休憩の後、プシュカルへ到着。
到着するなり客引きの嵐。みんな安い(60~200Rs)のでなんでもいいが、とりあえずゆっくりしたかったのでうっとうしい。
とりあえず同じバスに乗り込んでいた客引きの宿に決めた。ShureeParaceと言うこのホテルはバス停から近い。デリーと同じ150Rsだがシャワートイレ付きで桁違いにキレイだ。
特に拒否ル理由が無いのでここにする。
チェックインの後、そのままバスで隣だったレイジさんと食事した。やはり人と食べる飯は美味しい。

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ホテルの屋上からの眺めも最高だ。
遠くに見える三角形の山が気になる。山頂には寺か何かがみえた。

レイジさんは「ヴィパッサナ瞑想」と言う喋ってはいけない修行のようなものに今日から10日間取り組むそうだ。
自分を見つめなおし、新しい自分を見つけたり、今まで以上に右脳が活性化されるという。
色々話を聞いてかなり興味がでてきた。インドではいたるところで行われているそうなので、インドでの旅の締めくくりに取り組んでみようかな。

その後少し町に出た。こじんまりとした市場がいい感じだ。
異様に欧米人が多い。ヒッピー系の人も目に付く。ココは彼らをひきつける何かがあるのだろうか。
レストランもピザとかハンバーガーみたいな店が多い。

久しぶりのインターネットをして、ブログの更新やメールチェックをした。
二時間で40Rs。こんなものか。
ところでこのネットカフェをしていたホテル。上手くいけば部屋で使い放題だ。150Rsの部屋もあるという。一応宿泊客も有料とあったが、一旦パスワードを知ってしまえば使えちゃう気がする。電波は強かったのでネットルームに近い部屋ならばOKだろう。
まあいいや。

レイジさんを見送り、自分も飲み物を買ってホテルに戻る。明日は早く起きて三角形の山に登ってみよう。

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