ハバナ。タイムスリップできる街(01/16~19, 02/04~06)

モノクロームな世界へ。 キューバの首都、ハバナは南米から引き続きスペイン風の街だが、他とは違う。古い建築が修復もそこそこに残り、道には何十年も前のオールドカーが黒煙をあげながら走っている。そんなモノクロの街を白人黒人の差無く人が闊歩する。この人種差別のなさは共産主義国としてこの国のもっとも成功した所…

内容を読む

ボゴタ。南米最終地(12/14~15)

キューバ行きの飛行機を待つ。10ヶ月に及んだ南米の旅も終了だ。 コロンビアの首都、ボゴタにようやくたどり着いた。1泊2日しかとれなかった上に歯医者などの用事があったので、ほとんど観光はできなった。 メデジンのようにメトロはないが、ビジネスマンが闊歩し首都らしい雰囲気がある。 旧市街の中央広場。古い建…

内容を読む

フアタペと大岩(01/02~08)

大岩の上から雄大な景色を眺める。 フアタペはメデジンから2時間程度のところにある小さな町。湖のほとりに位置し、とても平和でのどかな観光地である。湖は入り組んだ地形をしており、沢山の島があるように見える。 町はカラフルでかわいらしい感じ。 家の壁にはそれぞれかわいらしいデザインが。写真の花の絵、タダの…

内容を読む

メデジン(12/28~01/1, 1/09~13)

メデジンはコロンビア第二に大きい都市だけあって、メトロ(高架鉄道)の路線もあり、発展した町だ。後に訪れたボゴタと比べても新しい感じがする街であった。ま。初っ端から拳銃強盗事件を見てしまったので、あまりカメラは持ち歩かなかったが、山に囲まれた綺麗な街だった。標高も少しあるので気候はちょっと暑めというす…

内容を読む

サレントとココラ渓谷(12/21~26)

のどかな光景が広がる。 コーヒーで有名なコロンビア。その一大産地のアルメニアその少し奥地にのんびりできる村がある。ということでサレント村を訪れた。 コーヒー農場を訪ねたり、ココラ渓谷というところでトレッキングをしたり。 またココではカリ・サンシピリアーノと一緒だった仲間たちと引き続き過ごし、静かで楽…

内容を読む

清い水と黒人の村 サン・シピリアーノ(12/17~20)

綺麗な川と深い森。 コロンビアの太平洋沿いにある数少ない町、ブエナベントゥーラ。その近くにあるサン・シピリアーノを訪れた。一本の通り沿いに数えるほどの家が並んでいるだけの小さな村だ。最近の観光客を見込んでか数件の宿がある。 アフリカ系の黒人が生活している。 ここへは通常の手段ではアクセスできない。カ…

内容を読む

サルサといえばカリ(12/12~17)

レッツ・サルサ! ホステルの無料ダンス教室にて。サルサといっても伝統的な感じのものからモダンな曲までいろいろあるようだ。 カリはコロンビア第三の都市、久々の都市だ。ツーリストにとってする事はほとんどないのだが、ここは南米の代表的な音楽であるサルサの中心地。どんなものか体験することができたらよいと思っ…

内容を読む

白い街ポパヤン(12/11)

ティエラデントロから悪路を半日かけてポパヤンに到着。途中で舗装路に変わったときはちょっとうれしかった。ポパヤンは美しい白い街として知られている。見栄えのするとても綺麗な町だ。気候も暑すぎず、天気が崩れると肌寒いくらいで良い。 大きな町というくらいで小さな都市だが、久々の都市で人が多く感じる。マーケッ…

内容を読む

お墓めぐりのハイキング、ティエラデントロ(12/08~10)

のんびりとトレッキングを楽しみながら観光しよう。 サン・アグスティンからバスを乗り継ぎ、ティエラデントロへ。実際は乗り継ぎをミスってラ・プラタという町に一泊してなんとか到着。 ここでラ・プラタの様子を。ラ・プラタは標高900mくらいで水シャワーで十分な暑い町です。アジアのような雑然とした感じがあり、…

内容を読む

サンアグスティンの石像とヤヘ体験(12/05~07)

クリスマスに向け祝いムードが広がる町 モコアから車酔いするグネグネ道をハイスピードで飛ばすミニバンは二時間半くらいでピタリトに到着。乗り合いタクシーみたいなのに乗り換えてサンアグスティンに到着。 サンアグスティン、ここはコロンビアの観光名所のひとつで、世界遺産となっている沢山の石像があります。それに…

内容を読む