ラオスの首都、ビエンチャン(01/23~25)

ハノイから計25時間ぐらい、またラオスにやってきた。首都ビエンチャンはハノイとは打って変わって晴天で程よく暑い。首都は予想より小さな町だった。町を展望できる凱旋門から見たこの首都は緑も多く、とても一国の首都とは思えない静けさだ。交通量の少なさもベトナムから来た僕には頻著に見えた。その代わり町は綺麗だ…

内容を読む

ハノイ(01/20~22)

ハノイは寒かった。15度ぐらいだろうか。毎日曇りがちの天気だった。雨が多かったホイアン・フエよりは幾分か明るいが、気温はぐっと下がって寒い。あまりの寒さに端からベトナム隋一の観光地、ハロン湾に行く気は無くなった。宿はフエで同室だった日本人の方に聞いたリアルダーリンカフェGHに決めた。一泊3ドルのドミ…

内容を読む

古都フエ(01/17~19)

傘売りのおばさん。ベトナムの人は男も女も笑顔が綺麗だ。 ホイアンからバスで3時間ぐらい北上したところにフエがある。ベトナムの観光地の一つだ。とはいっても実際到着すると至って普通の都市だった。一昔前の都としていくつかの建造物が世界遺産にも登録されている。寒く、天気も悪く洗濯物が乾かない。早めに次の都市…

内容を読む

古都ホイアンとミーソン(01/15,16)

古風な町が広がる ニャチャンからさらに北に12時間、夜行バスで着いた町はホイアン。ちょうど良いぐらいに暑かったニャチャンだが、一気に寒くなった。薄いジャケットを出し、防寒する必要があった。天気も曇りか雨。2日間の滞在期間で晴れ間が見えたことは無かった。ホイアンは世界遺産に登録された古都。町に足を踏み…

内容を読む

冬のビーチでのんびり(01/12~14)

ニャチャンビーチ。アジア風の傘が並ぶ。(椅子は有料) ニャチャンは静かなビーチリゾートだった。ホテルは供給過多とも思えるほど林立しているが、観光客はまばらだ。海はいまいち寒く、入っている人もほとんどいない。それでも天気の良い日は水着で体を焼く白人が少し目に付く。 リゾート地だからといって物価が高いわ…

内容を読む

べトナムの商業都市、ホーチミン(01/08~01/11)

それにしてもベトナムはバイクが多い プノンペンからの直行バスでスムーズに国境を越え、ベトナム南部の都市ホーチミンに到着。首都ハノイより大きい都市と期待が高まる。想像よりも大きな都市で、東南アジアではバンコクに次ぐ規模を感じた。食事もバリエーションに飛んでいて、楽しそうだ。主に屋台系でしか食べていない…

内容を読む

プノンペンと虐殺 (01/05~01/07)

ザ・アジアを彷彿させる町並み プノンペンはカンボジアの首都。バンコク以来の大きい都市を久しぶりに見て久しぶりにウキウキ。とはいってもそれほど大きい都市ではなかった。中国語も多く、華人も多い印象を受けた。 中央のセントラルーマーケット。中には生活用品を始めとする様々な小さい店が並んでいます。 ・・・・…

内容を読む

新春餅つき大会(1/2)

元気すぎる子供たち。ずっと無垢なままでいてほしいものだ。 一月二日。突然餅つきをすることになった。ここシェムリアップでNGO活動をしているタケさんと知り合い、その人の企画に参加する形だ。場所は彼が担当して立てた学校。やたらに元気な子供たちと一緒に遊び、ふざけ、きな粉を作り、餅つきをした。まさか海外で…

内容を読む

カンボジアでの年越し(12/31~1/1)

多くの日本人旅行者と祝う楽しい新年となった。 年末年始といえば日本人旅行者が多いのが特徴。東南アジアは特に多いだろう。普段バックパッカーで占めているゲストハウスも社会人の短期旅行者でごった返す。そんな人たちと一緒に町に繰り出して新年を祝った。おかげで全く日本と変わらない年末年始を過ごすことができた。…

内容を読む

カンボジアとアンコールワット(12/23~12/29)

密林に潜んでいたアンコール遺跡群。今は簡単にたどり着くことができる。 ラオスのデッド島から程なくの国境を超えカンボジアに突入。国境では出国審査1$と入国審査1$の賄賂を払わされて通過。ビザも通常20$の所を23$払う羽目になった。拒否ると係官がお片づけを始めるというどうしようもない有様。 何は後もあ…

内容を読む