最新の記事
iPhoneOS4へ (02/25)
メーホンソンからチェンマイに戻ってきてのんびり中です。旅の中のこんな時間も大切かもしれません。時間があるとつい余分?な事に手を出してしまいます。今回の記事はその「余分?な事」についてです。 タイではケータイSIMを持っていてそれを手持ちのiPhoneに入れて使っているのですが、データ通信をOFFにで…
歯医者にいった。(02/19)
前にも問題になった奥歯のブリッジ。一度日本に帰ったときにしっかり直したはずですが、実はベトナムでまた外れてしまいました。多分結構前から外れていたのだと思う。このブリッジは一から考えないとダメですね。 このままイヤイヤ旅を続けるのもイヤなので、意を決して歯医者に。歯医者が怖いというより値段が怖い。くっ…
メーホンソンと首長族の村 (02/14~16)
朝霧に包まれるメーホンソンの街。 パーイからさらに北西にバスで4時間、メーホンソンはパーイよりは少し大きい、空港まであるがしかし、山間の小さな町だ。ここまでくるとさすがに外国人ツーリストはもちろん、タイ人の観光客もぐっと少なくなった。池の畔に宿を構え、のんびりといきたかったが、ナイトマーケットや露店…
タイの軽井沢? パーイ(02/12~13)
パーイの街外側を流れる川。自然いっぱいの小さな町だ。 チェンマイからバスに揺られること4時間。バスはくねくねの道を通って山の中を駆けていった。パーイは小さな町だ。それでも夜にはナイトマーケットが開かれ、ちょっとしたお祭りのようだ。そこにはたくさんの人が歩いていた。外国人もいるがそのほとんどはタイ人の…
古都チェンマイとその郊外(02/07~11)
チューリップ畑に佇む仏像 チェンラーイから約3時間。予約をせずにバスターミナルに行ったらバスターミナルで3時間も待たされたので結局移動に一日かかってしまった。チェンマイに到着だ。ここは昔の首都。朽ちた城壁に囲まれた旧市街が特徴だ。タイ第二の都市とは聞いていたが、バンコクのそれと比較するとずいぶん小さ…
静かに熱いチェンラーイ (02/04~07)
滞在した「チャットハウス」 チェンラーイは落ち着いた地方都市。失礼ながら特に有名な見所も無く、こじんまりとした町である。それでもここからラオス国境やメコン、ゴールデントライアングルを見に行ったり、山岳民族に会いに行ったりと、いろいろな旅行者のちょっとした拠点になっている。かといって外国人旅行者がそれ…
風情ある国境。ラオス~タイ(02/04)
フエイサイからメコン対岸のタイ側をみる。 フエイサイに一泊し、翌朝ラオスを出た。この町で知り合い、ラオス最後の夜を共に過ごしたオーストラリア人と日本人の夫婦が、ラオスの入国スタンプが無いばかりに、100$もの罰金を請求されたというトラブルを目にしてしまった。大使館に相談するも、結局どうすることもでき…
スローボートで国境の町フエイサイへ(02/02~02/03)
スローボートの座席は自動車のリアシートを置いただけ。でも下手なものより快適だ。 ルアンプラバーンの宿を朝早く立ち、メコン川を走るスローボートに乗った。便数は一日一本で8:30AM発。スローボートのチケットは当日にその場で購入できる。(パークベンまで100,000KIP)それに乗ってフエイサイを目指す…
仏教の町 ルアンプラバーン (01/30~02/01)
朝の托鉢をする僧侶たち。この町の風物詩だ。 バンビエンからは直通のバスは無く、ツーリスト向けのバスを使った。バスターミナルまでは徒歩30分位。予約をしていなかった僕は生憎一杯で、仕方なく乗り合いのミニバンで行くことにした。料金は90,000KIPとバスと10,000KIPしか変わらない。)。ミニバス…
ラオスの桂林!? バンビエン(01/26~29)
バンビエンからみる夕日。奇岩の山とゆっくり流れる川が印象的だ。 ビエンチャンから窓なしのローカルバスで3.5時間ぐらい。(たしか90,000Kip)インドとかみたいに客がパンパンになるまで待つことは無くて助かった。ラオスの一観光地、バンビエンに到着。ここは”ラオスの桂林”(と俺が呼ぶほど)みたいな不…