メッティーラで迎えた朝日。色々あって疲れたが良い朝だった。
ヤンゴンからインレーに向かう予定が、寒いので逆に暑いらしいバガンに向かうことにした。バガン行きのチケットが混んでいて手に入らなかったので、そのへんにいた現地人の助言に従い、メッティーラに寄り道することになった。
バスは日本で昔使われていた観光バス。途中で寄ったサービスエリアみたいな所は古い日本の観光バスだらけで日本のサービスエリアかと思った。
メッティーラは特に何もないが、湖沿いにホテルがあり、とてものんびりした滞在が出来そうだ。
とはいえ数件あるホテルがまったく空いてなかった。ミャンマー人の観光シーズンで金夜だからか?バイタクに遠いホテルまで連れまわされて結構な額を取られた。
結局深夜に到着してその日のうちにバガンに向かうことになった。
ミャンマービールのロゴにも使われていた気がする黄金の船のような変な寺。実際は動きません。伝説の鳥カラゥェイと言うそうです。
ナガヨン寺。元日本兵や遺族による寄付をされた証がたくさん刻まれていた。
ここでかなりの時間をつぶした。
タイと同じく信仰心がつよい。老若男女が懸命に祈る姿を見ることができる。
明るくなると町には馬車が行きかう。イカしたタクシーだ。
バガン行きのバス待ちで。
女性はみんな「タナカ」と呼ばれるものを顔に塗りたくっている。美容効果でもあるのだろうか。写真の子ではないがバス町の時に知り合った家族に道中お世話になった。
ヤンゴン→メッティーラ エアコンバス。15,000Kyat 約1500円 8時間