
のどかな光景が広がる。
コーヒーで有名なコロンビア。その一大産地のアルメニアその少し奥地にのんびりできる村がある。ということでサレント村を訪れた。

小さな村だが少し観光地化されて綺麗に整備されている。

お土産屋やカフェが軒を連ねる村のメインストリート。こちらも綺麗に整備されている。

どんな小さい村にもあるコロンビアのプールバーもおしゃれだ。

クラシックなコーヒーメーカーをおいてあるカフェが目立つ。

町外れの丘へ登る道。

丘からは町と、反対側には、、

ココラ渓谷の方が見えた。

ジープ”WILLYS”に乗ってココラ渓谷へ。

谷を歩き山の上を戻ってくるルートで歩いた。それで半日いっぱいぐらい。

今回歩いた道の一番奥には山小屋が。設備は悪いがここで泊まることもできる。

山小屋でチーズとチョコラテで休憩。

ハチドリがたくさん遊びに来る山小屋。

帰りは渓谷を見下ろしながら歩く。

やしの木が多い。
ある日はフィンカ(コーヒー農園)に行った。

コーヒー農園を向こう側に見ながら歩く。サレントの周りにもいくつかコーヒー農園があるのだ。

コーヒー農園では見学料を払うと説明してもらえる。ふむふむと聴くメンバー。

コーヒー豆はだんだん赤くなって来る。この時点では全然コーヒーの匂いはしない。

炒って初めて色も匂いもコーヒーになるのだ。
話は変わってクリスマス。
ここではクリスマスをゆっくり過ごした。
ちなみにマヤ暦の”世界の終わり”もこのサレントですごしたのだが何も変わったことはなかった。

キャンプ地にアルゼンチン人がいたのでアサード(バーべQ)を作ることになった。

ヒッピー的なイブの夜がふけていった。

宿泊費を抑えるためテントで過ごした。この村には合う滞在スタイルだ。
——————–情報コーナー——————————-
ココラ渓谷行きジープ 30分 片道3,000ペソ
※100ペソ=約4.5円
