初冬の蝶ヶ岳

今年はもう終了かな? と思っていた北アルプスにでしたが、
小屋を使えばいけるんじゃね? と気づきました。
しかも食事を持参すれば割とリーズナブル[揺れるハート]
単独&冬山なので、簡単に行けるところを思いつき、今回の山行に至りました。
蝶ヶ岳ヒュッテは今週が最後の営業で絶好の機会でした。
持ち物には12本爪のアイゼンを持っていくか悩み、持って行きましたが、雪が降りたてでやわらかく、結局使うことはありませんでした。
土曜日の朝は天気予報を裏切り[雨]でしたが、三股で待機していると次第に晴れてきました。[晴れ]
上部では雪が降っていたらしく、木々が雪化粧しているのが見えました。
今日は[晴れ]ダナと確信が持てたので出発!
少し登ると、木々に積もった雪が解けて、雨のように降っていました。
途中のまめうち平から少し上に行くと、寒いからか雪の雨も降らなくなり、道にも雪が積もっていました。
そこからは冬山ハイキング気分で快適に登っていきました。
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常念岳方面はガスで展望はありませんでしたが、やがて雲の上に出ると、雪化粧した常念岳が顔を出してきました。
大滝山への分岐を超えるとまもなく稜線に到着しました。
雪をまとった槍穂連峰が目前に広がるスゴイ景色でした[exclamation×2]
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[槍穂連峰と蝶ヶ岳ヒュッテ]
小屋に入り受付を済ますと部屋に案内されました。この時期はさすがに空いているようで、一人布団2枚分使うことができました。大の字になって寝れます!
部屋は寒いので、ストーブがある食堂?で休憩しました。ストーブの周りにいた、上小山の会のオジサン、今年九州から松本に転勤で来たばかりの若いご夫婦、愛知から来た同い年の青年と仲良くなり、しばらく話をしていました。
時間があったので、途中写真を撮りにいったり、ゆっくり過ごす事ができました。また、小屋が空いているのでストーブの周りでゆっくりと話をすることができ、とても良い時間をすごしました。
みなさんカメラにお詳しいようで、色々教えてもらいました。[わーい(嬉しい顔)]
夕焼けの時間にまた外に出て、シルエットになっていく槍穂連峰を眺めました。
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[夕焼けの槍]
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[穂高連峰]
超寒いので長い時間外にいることはできなかったのですが、素晴らしい眺めでした[ハートたち(複数ハート)]
夜もとても寒く、なかなか寝付けませんでしたが、なんとか休息を取ることができました。
次の日の朝は、東の空に少し雲があり、すっきりしたご来光や朝焼けを見ることができませんでしたが、天気は良く、遠く富士山も望めるくらいでした。
ただ、風がものすごく、立っていることも難しい程の風が吹き荒れていました。
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[朝日と八ヶ岳]
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[朝焼けにちょっと染まる槍穂連峰]
この日は朝9時ごろまで小屋でゆっくり過ごして、蝶槍を往復してきました。眺めも素晴らしく良い稜線でしたが、いかんせん風がすさまじく、何度も吹き飛ばされそうになりながら歩きました。
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[ハイマツと前穂高]
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[槍ヶ岳]
昼前に、下山を始めました、雪がさらさらで、滑るように降りていきました。
調子に乗りすぎたのか、気づけば水の入ったボトルが見当たりませんでした。落とした!![がく~(落胆した顔)]
荷物を置いて走って取りに行きましたが、見当たりませんでした。いい加減にザック横のポケットに入れておいたのが悪かったのです。
水を落とすとは僕の山人生始まって以来の大チョンボでした。[ふらふら]
下りは早く、水を探しに戻ったのを除けば、2時間ぐらいで下りることができ、水も必要なかったのが不幸中の幸いでした。
今回は時間にも余裕があり、小屋泊まりということで、出会いもあり、良い旅になりました[手(チョキ)]

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