白山(上小池-三ノ峰-別山-南竜)

この所は長距離を日帰りがマイブーム。白山に向けてどこまで行けるか。。
上小池(刈込池)から三ノ峰、別山を越えてそれを目指す。

本日の工程 (2018/10/13)
  上小池駐車場 -->刈込池 --> 三ノ峰 --> 白山別山 --> 南竜馬場 -->室堂(手前まで)
(約24km)
GPSルート結果(クリックで拡大)

朝5時半に出発、この時期はまだ暗い。樹林帯を歩いていると程なく明るくなってくる。
紅葉は、紅葉写真で少し有名な刈込池付近はまだ早く、鳩が湯新道との合流地点である六本槍まで行くと少し遅いくらいだ。なんとも中途半端な時期。

6本槍付近からの白山南縦走路

六本槍に近づくと、眺めが良くなってくる。ちょうど良いベンチがある。日が当たり始めた紅葉が眩しい。谷の向こうに目を移すと、石徹白からの調子ケ峰、一ノ峰、ニノ峰と並んだ山脈が続いていた。
六本槍も眺めが良い休憩適地だった。赤兎山からの縦走路と合流し、道は右に折れる。

三ノ峰に向かう
朝露が残る

正面に三ノ峰を見ながら眺めの良い尾根を登ってゆく。天候は悪くなさそうだが、標高のある所はガスが多い。眺望を危惧しつつ進む。
稜線に出ると、三ノ峰の避難小屋があり、そこが白山南縦走路(石徹白道)との合流点。そこから北に少し登ると三ノ峰だ。

三ノ峰の碑

そこから先は北へ、先ずは別山を目指す。一応今日の最終目的地だ。そこから先は出来高で。という計画。

御手洗池付近からの白山御前峰

こんな時期でも白山への人出はそれなりにある。ただ、今歩いている別山までの道はほとんど人が歩いていない。

御手洗池と別山の南壁

冷たい風が吹いていて、休憩しなくても次々と足が進む。
御手洗池を越えたあたりで、別山から歩いてくるグループに会った。昨日三ノ峰の避難小屋に泊まって、今日は別山に登って来たらしい。

別山山頂

例によって別山の山頂はガスっている。この山に来て晴れていたことは記憶がない。
一応今日の目的地ではあるが、時間はまだ9時を過ぎた所。ここで引き返すのはまだ早いと思った。

白山別山から御前峰を目指す

コースタイム的に、先ずは南竜馬場を目指そうと出立する。別山から少し下ると、眺望は良くなった。白山にかかるガスの具合を見ながら進む。

快適な白山南縦走路

眺めの良い快適な縦走路を進む。振り返ると別山がどよんとガスの中に頭を突っ込んでいた。紅葉には少し遅い気がするのが残念だ。ダイナミックに標高が変わる山に登ると、一体どの時期がベストなのか悩ましい。
谷側に目をやると、眼下に紅葉が広がっているところもあった。

白山南縦走路より眼下に見える紅葉

縦走路上にある名もなき池

縦走路は少しづつ標高を下げてゆき、最後のピークからぐっと標高を下げるとそこが南竜馬場だ。

南竜馬場と山荘

テントがまばらに張ってある南竜を通り過ぎ、一応室堂方面に向かう。山荘の左手(西側)からトンビ岩コースを登ってゆく。
とは言え、行けても室堂までだなあと考えていたら、急にやる気がなくなり、11時半を回った所で、南竜でゆっくりしてから引き返そうと思い、引き返す事にした。
意外にも南竜馬場付近でトンビ岩コースのある谷だけ、紅葉が残っていたのが印象的だった。

南竜馬場付近の紅葉

南竜馬場のテント受付がある立派な小屋に戻る。もうテントの受付はしていないようだ。外で昼食の準備を始めていると中で中にいる人から声がかかる。一枝にどうですか。と。始め小屋のスタッフか何かだと思ったが、キャンプ場に来ているグループだった。たくさんの食料を持ち込み、今日はここで宴会を行うようで、親切に通りがかり私も誘ってくれたようだ。それがTJARの選手たちだと知ったのは直ぐ後の事であった。

別山方面へ戻る

ビバーク用具まで出して泊まって行くよう誘ってもらえ、とても嬉しく思ったが、後ろ髪を引かれるように元来た道に戻る。
戻りは体力が途切れないよう一目散に帰るだけだ。ガスも出て来て、留まると寒いくらいだった。

刈り込み池の紅葉はもう少し先

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