鉱山の町ポトシ (06/7~6/12)

町を見据えるようにそびえるリコ山(セロ・リコ) ポトシの標高は4000m超。世界で最も標高が高い都市だそうだ。少し早く歩くだけでも息が切れる悪いやつから逃げられない町だ。それ以前に僕はスクレで食べた何かにあたり、食中毒になりしばらくここに停滞する羽目になった。おかげで空気の薄さにはずいぶん慣れてしま…

内容を読む

白の町スクレ(06/05~07)

山上に位置する都市。遠めに見ると遺跡のようだ。 サマイパタの国道からスクレ行きのバスを拾い一晩、スクレの町に到着。と思いきや道路崩壊(?)によりバスは市内まであと5Kmと惜しいところでストップ。そこから市内バスがある町の入り口まで歩く羽目になった。標高は2700mあるので荷物を背負って歩くのは結構大…

内容を読む

山あいの村サマイパタ(06/02~06/04)

サマイパタの村を丘の上の展望台から。 サンタクルスから乗り合いタクで3~4時間、途中から山道に入り標高1500mくらいの村サマイパタに到着。「歩き方」にはたいした紹介がされていないが、サンタクルスまで同行した旅行者のイスラエル人にやたら薦められたので、気になって行くことにした。 村自体は特になんにも…

内容を読む

意外と楽しめるサンタクルス(05/30~31)

かわいいトカーノが宿に遊びに来る。 サンタクルスはボリビア第二の都市。首都ラパスと違って平地にあるので過ごしやすいので経済都市として発展中。ということだが、これが結構蒸し暑い。まあ寒くないのだけいいのだが。 中央広場のカテドラルはレンガ造りの珍しい教会だ。 サンタクルスは何も無いよ~ と聞いていたが…

内容を読む

いざボリビアへ!(5/28~29)

パンタナールの大地に沈む夕日。とても綺麗だったのでいつの日かオンシーズンに来て見たい。  ボニートからバスでパンタナールの風景を見ながら国境の町コルンバへ到着。コルンバは思った以上に何も無い感じだった。人通りも少なく、たまたま他のツーリストと一緒だったものの、夜一人で歩くのはためらわれる感じだ。 パ…

内容を読む

美しい水のボニート(5/25~27)

コンゴウインコに会いに行こう。 サンパウロからバスで12時間、カンポグランジでバスを乗り換えてさらに7時間、ボニートに到着。バンダナール湿原に位置するこの町はブラジルのエコ観光名所として名を馳せているようでメインストリートには綺麗なお土産やが軒を連ねる。その割にはオフシーズンである為か観光客も少なく…

内容を読む

サンパウロ(05/21~23)

イビラブエラ公園から見るサンパウロ市街地。 リオからバスで約5時間、南米きっての大都市、サンパウロに到着。滞在費が高いし、特に有名な見所は少ないということで二泊の滞在と決めて観光した。荷物を送る為に郵便局へ行ったりとやることを済ませたら後は適当に町や公園をを歩いた。 サンパウロは世界最大規模の日系人…

内容を読む

元気んな町、サルバドール (05/13~19)

セントロ北郊外、ボンフィン教会の柵に願いと共に無数に結び付けられたリボン。ここサルバドールを代表する色だ。 リオから突然サルバドールに行くことになった。それは飛行機のチケットがプロモ価格で格安で手に入ったからだ。往復でという条件はあったが、一万円くらいで飛べるとあって、旅行者にすこぶる評判はいいもの…

内容を読む

リオ・デ・ジャネイロ(05/09~12)

山とビーチに囲まれた美しい都市 パラグアイの安いバスを利用して一気にブラジルはリオに移動。リオ・デ・ジャネイロは近代ブラジルの代表的な都市。高層ビルが建ち地下鉄が 走る洗練された町であるがよく見ると昔からあるコロニアルな建物も多く見ることができる。でも、この町の魅力は都市と溶け合った自然だと思う。市…

内容を読む

世界三大! イグアスの滝(05/03)

大小無数の滝が壮大な光景を作り出す。 ブラジルのビザを取りに行ったその足で、イグアスの滝を見に行った。パラグアイ・シウダーデルエステからブラジルへの国境を渡りさらにアルゼンチンへの国境を越えた。3国は国境を接しているため以上の行程はエステから30分ぐらいだ。アルゼンチン直通のバスはブラジルのイミグレ…

内容を読む