風情ある国境。ラオス~タイ(02/04)

フエイサイからメコン対岸のタイ側をみる。 フエイサイに一泊し、翌朝ラオスを出た。この町で知り合い、ラオス最後の夜を共に過ごしたオーストラリア人と日本人の夫婦が、ラオスの入国スタンプが無いばかりに、100$もの罰金を請求されたというトラブルを目にしてしまった。大使館に相談するも、結局どうすることもでき…

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スローボートで国境の町フエイサイへ(02/02~02/03)

スローボートの座席は自動車のリアシートを置いただけ。でも下手なものより快適だ。 ルアンプラバーンの宿を朝早く立ち、メコン川を走るスローボートに乗った。便数は一日一本で8:30AM発。スローボートのチケットは当日にその場で購入できる。(パークベンまで100,000KIP)それに乗ってフエイサイを目指す…

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仏教の町 ルアンプラバーン (01/30~02/01)

朝の托鉢をする僧侶たち。この町の風物詩だ。 バンビエンからは直通のバスは無く、ツーリスト向けのバスを使った。バスターミナルまでは徒歩30分位。予約をしていなかった僕は生憎一杯で、仕方なく乗り合いのミニバンで行くことにした。料金は90,000KIPとバスと10,000KIPしか変わらない。)。ミニバス…

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ラオスの桂林!? バンビエン(01/26~29)

バンビエンからみる夕日。奇岩の山とゆっくり流れる川が印象的だ。 ビエンチャンから窓なしのローカルバスで3.5時間ぐらい。(たしか90,000Kip)インドとかみたいに客がパンパンになるまで待つことは無くて助かった。ラオスの一観光地、バンビエンに到着。ここは”ラオスの桂林”(と俺が呼ぶほど)みたいな不…

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ラオスの首都、ビエンチャン(01/23~25)

ハノイから計25時間ぐらい、またラオスにやってきた。首都ビエンチャンはハノイとは打って変わって晴天で程よく暑い。首都は予想より小さな町だった。町を展望できる凱旋門から見たこの首都は緑も多く、とても一国の首都とは思えない静けさだ。交通量の少なさもベトナムから来た僕には頻著に見えた。その代わり町は綺麗だ…

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ハノイ(01/20~22)

ハノイは寒かった。15度ぐらいだろうか。毎日曇りがちの天気だった。雨が多かったホイアン・フエよりは幾分か明るいが、気温はぐっと下がって寒い。あまりの寒さに端からベトナム隋一の観光地、ハロン湾に行く気は無くなった。宿はフエで同室だった日本人の方に聞いたリアルダーリンカフェGHに決めた。一泊3ドルのドミ…

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古都フエ(01/17~19)

傘売りのおばさん。ベトナムの人は男も女も笑顔が綺麗だ。 ホイアンからバスで3時間ぐらい北上したところにフエがある。ベトナムの観光地の一つだ。とはいっても実際到着すると至って普通の都市だった。一昔前の都としていくつかの建造物が世界遺産にも登録されている。寒く、天気も悪く洗濯物が乾かない。早めに次の都市…

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古都ホイアンとミーソン(01/15,16)

古風な町が広がる ニャチャンからさらに北に12時間、夜行バスで着いた町はホイアン。ちょうど良いぐらいに暑かったニャチャンだが、一気に寒くなった。薄いジャケットを出し、防寒する必要があった。天気も曇りか雨。2日間の滞在期間で晴れ間が見えたことは無かった。ホイアンは世界遺産に登録された古都。町に足を踏み…

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冬のビーチでのんびり(01/12~14)

ニャチャンビーチ。アジア風の傘が並ぶ。(椅子は有料) ニャチャンは静かなビーチリゾートだった。ホテルは供給過多とも思えるほど林立しているが、観光客はまばらだ。海はいまいち寒く、入っている人もほとんどいない。それでも天気の良い日は水着で体を焼く白人が少し目に付く。 リゾート地だからといって物価が高いわ…

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べトナムの商業都市、ホーチミン(01/08~01/11)

それにしてもベトナムはバイクが多い プノンペンからの直行バスでスムーズに国境を越え、ベトナム南部の都市ホーチミンに到着。首都ハノイより大きい都市と期待が高まる。想像よりも大きな都市で、東南アジアではバンコクに次ぐ規模を感じた。食事もバリエーションに飛んでいて、楽しそうだ。主に屋台系でしか食べていない…

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