ペナン島はリゾートと都市の二重人格な? (05/04~10)

バトゥフェリンギビーチで見る夕日。 マレーシアへの入国は簡単だった。国境で一度バスを降り、まずはタイの出国審査。再びバスに乗り少し先のマレーシアのイミグレで入国審査。どちらも何をやっているのか長いこと並んだが、順番が来るとなんてことはない、入国時は質問は無く、指紋採取の後ハイ。スタンプだ。 マレーシ…

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タイ最後の町、ハートヤイ(05/03)

長かったタイ。そう思うと少し寂しくなる。 タオ島を離れた後はとりあえず南部の町ハジャイに向かった。外国人も多く利用するはずのジョイントチケットを使ったが、本土に上陸した後、ハジャイに向かうミニバスに乗ったのは僕一人だった。それと同様、ハートヤイの町もほとんど外国人の姿は無い。同じ外国人でもマレーシア…

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タオ島でダイビング三昧(04/27~5/1)

最後の日に最高の夕日を見ることが出来た。 バンコクに戻った後、少し何がしたいか考えた。このまま南下を急ぐか、もうしばしタイに留まるか。その答えはバンコクにあるダイビングショップを訪れた時に出た。タオ島でダイビングをした後、ハートヤイを経由してマレーシアに抜ける。という答えだ。シミラン諸島やプーケット…

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トラートとチャーン島でのんびり(04/05~04/18)

南国の夕日 ヤンゴン(ミャンマー)からタイ、バンコクへ戻る途中、機内で隣に座ったタイ人から、タイ南部洪水の話を聞かされた。しばらくは南には行かないほうが良いよ。と。これから南下してマレー半島に進む予定だった僕は足止めを食うことになった。さてどうしたものか? しかも次の週はタイの「水掛祭」がある。交通…

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再びヤンゴン(03/31~04/03)

ヤンゴンの中心部は英国式の建物が目立つ。植民地時代の名残だ。 ヤンゴンに戻ってきた。そろそろミャンマーの寺めぐりも飽きたが、行っておかなければならない寺があった。それが「シュエダゴンパヤー」だ。ミャンマーで最も権威のある寺院ぐらいは見ておかなければならない。巨大な仏塔を中心に沢山の小さなお堂がある。…

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ゴールデンロック(03/30)

日を受けて輝く姿は、まるで仏陀が舞い降りる瞬間のようだ。 ミャンマー屈指の巡礼地、チャイティーヨに行って来た。当初そのつもりは無かったのだが、ヤンゴンに着いてすぐ、バスを乗り換えるだけでいけることが分かって行くことにした。本当はバゴーで乗り換えるべきだったが、気づいたらヤンゴンに到着していた。ともか…

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インレー湖(03/27~29)

山に囲まれた湖とその文化は風光明媚だ。 インレー湖を訪れた。旅行者には知られたところだが、町には外国人観光客の姿はまばらだった。標高が1000m近く、朝晩は寒いくらいだった。定番の観光であるボートをチャーターしインレー湖を一日クルーズした。湖上に浮かぶ大きな寺院を訪ねたり、水上に浮かぶ畑、水上集落に…

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マンダレーとアマラプラ(03/23~25)

旧王宮を外側から。 マンダレーはそんなに見所は無い。と聞いていたが一応行くことにした。ミャンマー第二の都市だけあって大きなビルがいくつかありヤンゴンとそんなに変わらないイメージだ。交通量も多く、交通マナーはインドと中国を足して二で割った感覚を受けた。初日は自転車を借りたが信号機も機能していな居場所が…

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灼熱のバガンと遺跡(03/19~22)

無数の寺院群の向こうに沈む夕日。 メッティーラからはローカルバスを使った。他にいいバスがあるのかどうかは分からないが、ローカルバスはお勧めできないものだった。まず昔日本で使われていた様な市バスのような車体だ。「降ります」ボタンまであったりする。コレにぎゅうぎゅうに詰め込んで長距離を走る。屋根の上にも…

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メッティーラに寄り道(3/19)

メッティーラで迎えた朝日。色々あって疲れたが良い朝だった。 ヤンゴンからインレーに向かう予定が、寒いので逆に暑いらしいバガンに向かうことにした。バガン行きのチケットが混んでいて手に入らなかったので、そのへんにいた現地人の助言に従い、メッティーラに寄り道することになった。バスは日本で昔使われていた観光…

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